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 た   なか かんぎょく

田 中 嫺 玉 先生の略歴

大正14年3月 北海道旭川市に生まれる。
       
北海道庁立旭川高女を経て、日本女子大学家政科に学ぶ。
昭和20年   終戦と共に中退して帰郷。結婚して二男子を養育。
昭和29年   東京都新宿区に移住。
昭和34年   目白ロゴス英語学校を卒業。
昭和44年   故・渡辺照宏博士、故・奈良毅教授(東京外国語大学)についてベンガル語の
『不滅の言葉』

       の翻訳をはじめる。
昭和49年3月 『不滅の言葉』の抄訳本を奈良毅氏と共訳で自費出版。12月に日本翻訳文化賞を受賞。
昭和51年   ラーマクリシュナの伝記をまとめはじめる。
昭和53年1月 『不滅の言葉』を水書房の月刊「なーむ」に連載を開始。昭和54年12月まで掲載。
昭和55年1月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉』を三学出版より刊行。
昭和55年6月 『インドの光 ―― 聖ラーマクリシュナの生涯』を三学出版より刊行。
昭和58年1月 『人類の知的遺産53 ラーマクリシュナ』奈良康明著/講談社に『不滅の言葉』の抄訳が掲載

       される。
昭和58年7月 『マハーバーラタ (上) 』を奈良毅氏と共訳で第三文明社より刊行。
昭和58年8月 『マハーバーラタ (中) 』を奈良毅氏と共訳で第三文明社より刊行。
昭和58年9月 『マハーバーラタ (下) 』を奈良毅氏と共訳で第三文明社より刊行。
昭和63年6月 『神の詩 バガヴァッド・ギーター』を三学出版より刊行。
       同年の翻訳特別功労賞を受賞。
平成3年8月 『インドの光 ―― 聖ラーマクリシュナの生涯』を中公文庫より刊行。
平成4年5月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉』を中公文庫より刊行。
平成12年3月 『アヴァデュータ・ギーター』を日本ヴェーダーンタ協会の機関誌「不滅の言葉」に連載を開始。

       平成15年3月完結。
平成20年9月 『神の詩 バガヴァッド・ギーター』をTAO  LAB  BOOKSより刊行。
平成21年11月 『インドの光 ―― 聖ラーマクリシュナの生涯』をブイツーソリューションより刊行。
平成23年2月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉 第一巻』をブイツーソリューションより刊行。
平成23年7月 逝去
平成24年12月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉 第二巻』をブイツーソリューションより刊行。
平成26年11月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉 第三巻』をブイツーソリューションより刊行。
平成27年12月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉 第四巻』をブイツーソリューションより刊行。
平成29年11月 『大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉 第五巻』をブイツーソリューションより刊行。

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